タイトル: 【巨人】「レギュラーは決まってません。結果残せば使います」阿部監督、若手積極起用
2026年4月12日、巨人は東京ドームで行われたヤクルト戦で0対2と完封負けを喫し、今季2度目の零敗となりました。ヤクルト先発の高梨裕稔投手の丁寧な投球に翻弄され、7回1死まで完全投球を許すなど、打線が沈黙。阿部監督が試合後に語った「レギュラーは決まってません。結果残せば使います」という言葉の重みを改めて感じる一戦となりました。
■打線沈黙、今季ワーストの2安打
この日の巨人打線は、今季初めて門脇誠選手を1番、中山礼都選手を2番に据える新オーダーで臨みましたが、ヤクルト先発の高梨投手の前に完全に封じ込められました。6回まで一人の走者も出せず、7回1死に中山礼都選手がチーム初安打を放つまで、完全投球を許す苦しい展開でした。 結局、チーム全体でわずか2安打に終わり、今季最少安打数での完封負けとなりました。 中山礼都選手は今季打率.154(4月11日時点)と苦しんでおり、この1本をきっかけに状態を上げてほしいところです。
■戸郷は粘投も報われず、打線の援護が不可欠
巨人の先発は戸郷翔征投手。6回を投げ、被安打5、奪三振6、与四球2、失点2という内容で、粘りのピッチングを見せましたが、打線の援護がなく今季2敗目を喫しました。 戸郷投手の今季防御率は2.08、WHIPは1.00と安定した数字を残しており(4月5日時点)、QS(クオリティスタート)達成率も高いとみられますが、勝ち星に恵まれない試合が続いています。 チームの勝利のためには、投手陣の好投に応える打線の奮起が不可欠です。
■セ・リーグ4位に後退、得点力不足は深刻な課題
今回の敗戦で、巨人は7勝7敗となり、勝率5割に逆戻り。セ・リーグ順位も4位に後退しました(4月12日終了時点)。 今季のチーム打率は.237(4月10日時点)とリーグ4位に位置していますが、得点圏打率はさらに低い水準にあるとみられ、ここぞという場面での一本が出ていません。 セ・リーグのチーム打撃成績を見ると、首位の阪神が打率.265と高い打撃力を誇っており、巨人との差は歴然です(4月10日時点)。 阿部監督が「レギュラーは決まってない」と語るように、若手選手には結果でアピールし、レギュラーを掴み取る貪欲さが必要です。
出典: https://www.nikkansports.com/baseball/news/202604120001188.html

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