石川 昂弥(いしかわ たかや、2001年6月22日 – )は、愛知県半田市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。
12球団ジュニアトーナメントのドラゴンズジュニアに選ばれています。
東邦高では1年春からベンチ入りし、2年春のセンバツ(三塁手)は初戦敗退。 同秋は主将、エース兼三番で東海大会優勝。 3年春のセンバツではエースとしてチームを優勝に導いています。中日ドラゴンズからドラフト1位《2019》で入団した
名前:石川昂弥(いしかわ・たかや)
生年月日:2001年6月22日
出身地:愛知県半田市
身長:185㎝
体重:93Kg
背番号:2番
ポジション:内野手
石川昴弥の彼女や結婚は?
石川昴弥選手の〝大事な女性(ひと)〟になりたい女性ファンは多く存在しますね。
キャンプ初のオフとなった5日、沖縄県読谷村の古堅南小学校を訪問しました。 給食交流会に参加した。
6年3組の30人と一緒に給食を食べ、「久々に小学校に来て新鮮な気持ちでした。とても楽しかった」とリラックスした表情を見せた。
若さゆえの爽やかさとイケメンっぷりに女性ファンも少なくありません。 石川昴弥は彼女はいるか質問されたことがあります。
「プライバシーに関わることなので」と答えています イケメンが野球でも上手すぎて目立ってたと思うと、高校時代の石川昴弥選手はモテてたでしょうね。
もしかしたらすでに、高校時代からの彼女の存在がいるかもしれないです。
そんな、石川昴弥選手の彼女&結婚情報ですが、残念ながら現時点では全くありませんでした。
結婚はまだでしょうけど、もしかしたら彼女はいるかもしれません。
石川昂弥の父は尋貴
石川選手のこれまでの野球人生には父親の存在と支えがあったからです。
石川選手の父親の尋貴(ひろたか)さんは現在、自動車会社に勤務しています。
高校時代はご自身も東邦高校で野球をされており、1989年選抜甲子園の優勝メンバーです。捕手をされていたそうですがベンチ入りはできずに、アルプススタンドで応援されていたそうです。
2019年のセンバツ優勝時にも前日に尋貴さんから「優勝おめでとう」と連絡を受けていたそうです。
好投手の山田喜久夫を擁し、「平成最初の選抜大会」を制しました。
尋貴さんはいわゆるメンバー外。捕手として投球練習をサポートするかたわら、持ち前のパワーを生かしてチームメートにノックの雨を降らせるのが仕事だった。
大学進学後に競技者としての野球は断念したが、このときの経験が後に生きてくる 息子に拓したのだと思いますが、石川選手も嫌々ではなかったのは言うまでもありません。
石川昂弥の父が息子の幼少期をかたる
2019年ドラフト1位、石川昂弥選手の父に、野球を始めたきっかけ、父の教育論、幼い頃のエピソードなどを会話しています。
石川選手が小学校時代に入った「ツースリー大府」の監督は父親・尋貴さんのかつての先輩で、「野球道場メジャー」の主催者も東邦高校OBなのだそうです。
石川昂弥の少年時代を語っています。
先ほどもおつたえしましたが、尋貴さんはいわゆるメンバー外。捕手として投球練習をサポートするかたわら、持ち前のパワーを生かしてチームメートにノックの雨を降らせるのが仕事でした。大学進学後に競技者としての野球は断念したが、このときの経験が後に生きてくる
父のノックを石川昂弥は子供の頃から受けていたそうです。石川昂弥の少年時代を語っています。
ノックは昔からうまいとはよく言ってもらえたんですよ。息子たちにもよく打ちましたね。私が教えたのは基本です。捕る、打つ、投げる。それと考え方ですね。上にいくほどすごい選手は必ずいる。認めることは大事だけど、すごいだけで終わっていたら、そこから上にはいけないよと」
父親は石川昂弥に毎朝 出社前にノックしていたそうです。
石川昂弥は父親は小学6年でプロにいけると思ったそうです
父親は小学6年でプロにいけると思ったそうです。
「チームに入れたのは小学2年のときです。それまではまあ筋は悪くないなくらいだったんですが、いざ同学年の子といっしょにやらせると明らかに違っていました。プロになれるかどうかはわかりませんでしたが、なれればいいなと思ったのがそのときです」
「少年野球の監督さんも知っていたから、石川の息子がうまいって話は聞いていたんですよ。小学6年くらいかな。初めて見て、これはプロに行けると思いましたよ。投手としても打者としても。本人に聞いたらプロ野球選手になりたいって言う。そこで僕が言ったのは『それなら人と同じことやってちゃ無理だよ』です。人が100の練習をやったら、その先をやる。プロ野球に入る人は、みんなそうですから」
こうしてみると東邦高校と父親・尋貴さんの人脈が凄いのが分ります!
プロに入ってから活躍ができませんでした。「何してるんだろう自分と、部屋でもイライラしてました」ようです。
そんなぶつけどころのないフラストレーションをぬぐい去ってくれたのは、父・尋貴さんからのラインだったそうです。
「今、風呂入っとったら久しぶりにピンときたで言っとくわ。オープン戦第1号出るよ。おめでとう」
石川昴弥(たかや)の家族の構成!父と母と、妹と弟?実家!
石川昴弥の実家は?
保育園時代から野球教室に入り、小学校2年世の時に「ツースリー大府」と言う地元で一番厳しいと言うチームに入団します。
有脇小学校2年生の時から「ツースリー大府」という少年軟式野球クラブチームに所属していました。
石川選手は小学校6年の時に「ドラゴンズJr.」のメンバーに選出されていたので、ドラゴンズがドラフトで石川選手を引き当てたのも自然な成り行きだったのかも。
石川昂弥は、愛知県半田市の出身なんです。半田市立有脇小学校の場所はこちら
半田市立有脇小学校
公立学校
設置者 半田市
設立年月日 1876年
共学・別学 男女共学
小学校6年生でドラゴンジュニアのメンバーりを果たし、中学校では「知多ボーイズ」に入っています。
「ツースリー大府」の練習場は愛知県大府市吉田町や、同じく大府市にある米田町の多目的グラウンドが練習場所です。
実は、愛知県半田市と大府市って車で一般道を走って練習場まで通うとなると、1時間以上は余裕でかかる距離です。
石川昴弥家族の構成は?母と妹
気になる石川昂弥選手のご家族ですが、父・尋貴さん、母・由香子さん、姉・愛菜さん、弟・瑛貴(てるき)さんの5人家族です。
まとめ
野球一家ですね。彼女もできて人生が楽しみですね。
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