ミスチル『Atomic Heart』を今改めて評価すると?一番売れたアルバム!

一般的な知名度も抜群の状況でのリリースでした。歌詞や曲調にロックの要素が含まれるようになり、青少年だけでなく、大人が聴いても楽しめる作品になりました。

『Atomic Heart』の紹介

『Atomic Heart』
リリース 1994年9月1日
ジャンル J-POP
時間 54分3秒
レーベル トイズファクトリー
プロデュース 小林武史
チャート最高順位
週間1位(2週連続・通算3週、オリコン)
1994年度年間3位(オリコン)
1995年度年間6位(オリコン)
オリコン歴代アルバムランキング12位

  • 本作から方向性が恋愛路線から精神論へと変化してきたこと
  • Mr.Childrenのアルバムでは最もシングルカットされた曲(カップリング曲やリミックスバージョンを含む)とベストアルバムに収録された曲が多い作品である。

チャートでの記録は?

  • 累計343.0万枚を売り上げており、Mr.ChildrenのCD作品では最高の売上を記録している。また、発売当時の邦楽アルバムで歴代最高売上を記録した。
  • 日本国内における男性アーティストのオリジナルアルバムで歴代最高の売上を記録している。

収録シングル曲は?

innocent world

ライブでも定番曲で、ライブを見に来ている人たちが合唱することが多いです。ミスチルの代表曲に挙げる人も多いのではないでしょうか。

CROSS ROAD 

ミスチルが一番最初に売れたシングルでしょう。ただ、2007年以降のライブ演奏はされていません。

<収録曲>

1.「Printing」
2.「Dance Dance Dance」
3.「ラヴ コネクション」
4.「innocent world」
5.「クラスメイト」
6.「CROSS ROAD」
7.「ジェラシー」
8.「Asia (エイジア) 」
9.「Rain」
10.「雨のち晴れ」
11.「Round About 〜孤独の肖像〜」
12.「Over」

「Atomic Heart」の評価

シングルが初めて売れてからの初めてのアルバムだっただけに、ミスチルってどんなバンドなんだろう?」みたいな期待感が渦巻く中での発売でした。

それだけに、世間の意表を(良い意味で)裏切るような楽曲の数々は、まさに衝撃を持って受け入れられました。

「Atomic Heart」から1994年ごろのミスチルが初期からの過渡期であることが伺えます。このアルバムからラブソング以外の曲も増え始め、「人間としてのあり方」「社会の問題点」について触れる歌がふえました。

また、じファンの間では大人気の「Over」や、「クラスメイト」など恋愛の歌もありますが、前作のアルバムに比べると歌詞に重みを感じるように思います。

まとめ

  Mr.Childrenのアルバムの中でも傑作の一つとして後世に至るまで、語り継がれることだろうと思います。
曲はそれぞれがよく作られていて、それがシングルであろうとなかろうと、まったく質の違いは感じられません。