こんにちは、管理人のよしです。
生え抜きのスーパースターが原辰徳監督の後を受け、第18代巨人軍監督の座に就いた高橋由伸!由伸監督と時を同じくして引退を発表した選手がもう1人います。井端弘和も一緒に引退したのです。
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井端弘和のプロフィール
井端は97年ドラフト5位で亜細亜大学から中日に入団します。
堅実な守備で3年目途中から内野のレギュラーをつかみ、04~09、12年とゴールデングラブ賞を7度も受賞しています。また、中日荒木との二遊間は「アライバ」コンビと呼ばれました。
13年にはWBCにも出場。その年のオフ巨人に移籍し、内野の全ポジションをこなせる守備と勝負強い打撃でチームを支えていました。
籍後も内野の全ポジションをこなせる守備と勝負強い打撃でチームを支える存在でした。
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高橋由伸と井端弘和の関係性!!
なんと、高橋由伸選手の引退を受けて自らも引退を発表した井端選手。
「由伸がやめる時は一緒にやめようと思っていた」と語り、盟友である高橋由伸選手と、引き際も共にしようと思っていたといいます。2人の固い友情が迷わず引退を決意させたのです。なんと通算2000本安打まで残り88本に迫っていたのです。
高橋由伸と井端弘和の成績は?
主に1、2番で活躍した井端に対して、打線の中軸を担うことが多かった高橋。この数字も、おおまかにはイメージどおりかもしれない。
<本塁打数>
高橋:321本 井端:56本<打点>
高橋:986打点 井端:410打点<安打数>
高橋:1753安打 井端:1912安打<犠打>
高橋:17本 井端:248本<盗塁>
高橋:29個 井端:149個
井端の視界から由伸が見てみたいと思った😂💕親友にはこの笑顔💘
2018.05.03 マツダスタジアム#高橋由伸 #井端弘和 #ヨシイバ pic.twitter.com/N91ccZTm7l— chi🐰#26🐧 (@tputmsng26) May 5, 2018
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井端の高橋由伸へのメッセージ
「同世代のスターで高校、大学とずっと見てきた。由伸がやめる時はやめると決めていた。最後に一緒にプレーできて一緒にやめられる。これほど素晴らしいことはない。彼のおかげでいい野球人生を送れた」。
「ヨシノブが辞めた時は一緒に辞めようと、巨人に来た時から思っていた。昨日彼が現役を引退して、電話を頂いて、それからもうやめようと決めました。よくやったと自分でも思うし、まさか40までプレーできるとは思っていなかった。夢のような18年間だったかなと思う」
現在の首脳陣!井端弘和と高橋由伸との関係は?
現役時代とは、関係性が変わったそうです。上司と部下を意識しているとのこと。二岡と一緒に、あんまりしゃべるとボロが出るんで、近づかないようにしているとのことです。(笑)
また、『監督』と呼ぶようにしているそうです。『高橋監督』とか『由伸監督』とか呼ぶと、タメ口になってしまいそうだからだそうです。
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まとめ
それにしても高橋由伸って本当に今までにないタイプのリーダーですよね。人間性が本当に優れているのでしょうか。井端の他にも、高橋尚成、二岡智弘、そして上原浩治から絶大な憧れを持たれていて、由伸のために頑張ろうとなっているのです。あとは、高橋尚成がジャイアンツにもどってくるころですかね。
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