甲子園のラッキーゾーン復活?廃止理由は?広さや距離は?

こんにちは、ヨシラバーです。

 甲子園球場としては、今オフにビジョンの大型化、一面化を行うなど、顧客満足の向上、甲子園球場の価値向上に努めています。

そこでラッキーゾーンの復活も検討しているようです。ラッキーゾーンとは何なのでしょうか。

ラッキーゾーンとは

 野球場で本塁打を出やすくするために意図的に外野フィールドの内側に施した柵と、その柵から本来のフェンスの間の空間のことです。

甲子園はホームランが打てない

甲子園は両翼が95メートルと短いが、左中間、右中間のふくらみが中堅と同じ118メートルと極端に深く、また、ライトからレフトへ吹く独特の浜風によって、左打者には特にサク越えが難しい球場となっています。

日本の最初は甲子園がラッキーゾーン

 日本におけるラッキーゾーンの第1号は阪神甲子園球場です。

 柵越え本塁打が注目されるようになってから、球場での本塁打率が悪かった事を危惧した管理者の阪神電鉄が、1947年の5月26日に外野の両翼から左・右中間付近にいたる付近に金網を設けて本塁打を出やすくしようと試みたそうです。

ら1991年シーズンまで存続しました。

甲子園のラッキーゾーンの両翼の広さは?

1976年から1991年までは両翼91m、中堅120mと公称されています。ただし実測ではその当時から中堅は118mであったと思われます

なぜ甲子園のラッキーゾーンはなくなったの?

 選手の体格が向上し、バットやボールなどの道具の品質も良くなったことから、打球の飛距離が伸びてきました。

 さらに野球の国際大会が開催されるようになると、球場の大きさは国際競技規格に合わせたものになっていきます。

 それに伴って、ラッキーゾーンは役割を終えました。

2018年の甲子園でのホームランは?

甲子園HR数は、 阪神14本塁打 35被本塁打 となっています。内訳としては、福留 5本、糸井 4本 上本糸原梅野中谷陽川 1本  です。

まとめ

阪神タイガースは、今季のチーム本塁打はここまでリーグ最少の72本です。

日本一に輝いた1985年は、バース、掛布、岡田の強力クリーンアップを中心に当時のリーグ記録を更新する219本塁打をマークをしたのを考えるととても寂しい記録です。

ただ、ラッキーゾーンをもうけることにより他球団のチームもホームランが出やすくなるため投手力を磨く必要もありますね。